お世話になった方に お食事でもとお誘いしたら
「あまり 外で食べる習慣がないので 好かったら うち(家)でどうですか?」と
反対にご招待を受けてしまった。
夕飯時間は遠慮して
夕飯後にお茶とお喋りなどと…喜んで出かけて行きました。
お土産のなかに 【住む】という季刊誌の最新号を忍ばせて・・・
というのも 先回お伺いした時 建築の話になりこの雑誌の話題が出たので・・・
自宅前の駐車場に車を止めると
リビングのキャンドルを灯してる姿がみえました。
玄関のチャイムを押すと 見事なボタンの花が活けられて
和服姿でお出迎えをして頂き ドキドキものです。
出迎えのお茶は 冷たい中国茶。用意されたデザートは 甘くないキッシュ風の焼き菓子で珈琲。
その後に 苺のアイスクリーム苺ジャム添え。
テーブルのお花も涼しげで存分すぎるおもてなしを受けてしまいました。
お話の途中で これまた差し出された【住む】の本。
『創刊号Spring2002 ?! うわぁ~(驚) 持っていな~い!』
13年前に思いをはせると 子供達は 二人共大学生だったと・・・
(過去を振り返る時 なぜだか子供の年齢でその当時を思い出す。)
どうぞどうぞと差し出されたこの本お借りしてきました。。。
アントニン・レーモンドに学ぶ、住まいの基本。正直な家
外部の形は、内部の構造の正直な表現でなければならない。
経済性もまた重要である。これは決して安くつくることではない。何事も無駄にしないことである。
いくつかの レーモンドの言葉は 現在進行形のプランを見つめ直す好い機会。
出会いは偶然ではなく必然だと誰かが言っていましたよね! 誰だったかしら? (笑)
コメントを投稿するにはログインしてください。