リコーダーをがんばってる人
表題がいい~ね!
色も深みがあって 友達の表情もいい!
シナ合板の壁に鋲止めしている絵を
はずして 持っていってもいいよ!と甥っ子の(RIKU)。
弟夫婦が建てた家。もう少しで10年になる。
壁のシナ合板の目透かし張りもいい味出して
30代だった夫婦二人の感性が家に馴染んで彼らの家になっている。
成長した子供達の作品がまたそこに+アルファー
微笑ましかった。
だから、この絵は ここの壁に貼っておこうね!
先先週 実家〈茨城〉の母が地震の後 熱が下がらず入院。
夜中に母が 夢うつつで 携帯電話。
先週父が 内臓〈すい臓あたり)が痛いと言い病院通い。
そして痛み止らず入院・手術。
昨日〈日曜日〉とんぼ返りの茨城里帰り。
義妹に石岡駅まで迎えに出てもらい父の病院へ…
痛みはまだ引けていないけれど がんばる父に会い。
弟一家と合流 何より甥っ子二人に癒されて
弟夫婦と母の病院へ これまた がんばる母ににんまり。
妹 弟達 その家族 そして我子達
友達 皆に相談出来る。
親が年老いていく、不安は募るばかりの事も…
茨城・北海道・東京・新潟
離れ離れがそうでないことに気づき
身近に 本当の意味でがんばる人がいる。
そのことを確認できた今回の出来事。
説明なんかしなくても
わかる 聴こえる 心地よい
がんばってる人の音。
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