三竹の叔父の家は 建ててから16年になります。
メーターモジュールの家で 小さな家ながら どの部屋も少し広く出来てます。
叔父が退職を機に 叔父叔母と二人で暮らす老後の家を新築。
設計施工依頼の思いれある大切な家です。
手入れ良く 綺麗に片づけられた気持ち良い住まいは
年数重ねても それが味になっていく
真似すること出来ない 世界で一つの家になってます。
今朝 直し仕事のため 大工の棟梁と尋ねたら
仕事がしやすいようにと 下処理作業を叔父が昨日のうちにしてありました。
そんな仕事ぶりもいつも教えられるのです。
家を守る姿勢が半端なく行き届いてるのです。
帰りに持たされたピクルス。
これを眺めるだけで 叔父叔母の小さな家が観えてきます。
体に優しくて 自分達で工夫してつくりあげていく。
衣 食 住 と連鎖を楽しんでる。
甘すぎず 酸っぱすぎず 塩加減のよいピクルスです。
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