20250615
風待月 十五日第三日曜日に寄せて三人の父へ 始めての木苺はオレンジ色にきらきらと光って、ふいに、甘い記憶を呼び起こす。 職場の庭では、沙羅の蕾がいつもよりたくさん空を仰いでいてジャスミンの花は、やっぱり間違いなく、あの香 … Continued
ふと目にした絵本作家の安野光雅さんの短い文章に日常が変わった。 【安野のことば】「セルリアンブルーは、曇天の雲が薄れて、遠くかすかにのぞく空の色だ。ここできざな言い方を加えると、なんとそれは少年の希望の色だ」わたしはさん … Continued